2014年1月13日月曜日

自家製ゆず酒に挑戦中

お父さんの独り言。

昨年の夏に今の家に引越しをして、狭かったキッチンになんとかスペースが出来たので、かねてから憧れていた自家製果実酒を作っています。

第一弾は無難にレモン酒。
初めてにしては上出来でしたが、やや苦味があったかな?
でも、苦いのも好きだったのでOK。
これに味をしめて、第二弾に挑戦中です。

もちろん、「ゆず酒」!
まぁ、当のゆずさんには全く関係ない事ですけどね…。


以外と簡単に作れるんですね。
兎にも角にもまず↓みたいな瓶

をスーパーやホームセンターで買ってきて、楽しい時間のスタート。

楽しいことよー


[4ℓ瓶での材料]
ゆず1kg(8個くらい)
レモン2個くらい
氷砂糖(150g〜200gくらい)
ホワイトリカー1.8ℓ

○皮を剥く
ゆずとレモンをよーく洗い、皮を剥く。
へたの部分から包丁を一周ぐるっと入れて、それを十字にもう一周。
皮を4等分にする感じにしたら早く剥けました。

○白い部分を削ぐ
皮の内側と、実にくっついた白い繊維を削ぐ。
みかんにもある白いあれを丁寧にとります。どうやらこれが苦みになるそうで。
(レモンの時の苦みはこれを怠ったからかな・・・)
スプーンでガリガリやっていきました
あとはヘタの部分も除いときます。

○瓶の消毒
消毒用アルコール(なければホワイトリカー少量)で瓶の中を拭く。
長期間浸けるので、雑菌が繁殖したら全滅・・・

○浸ける
皮、実、氷砂糖、ホワイトリカーをだばだばと入れる。
ものすごくワクワクするのはなぜでしょう?

浸けはじめのころ。
作る工程も写真撮ればよかったな…

○10日程度で皮を取り出す
ずっと残すと苦くなるそうなので、10日程度で皮を取り出す。
このころになると、もう色が着いてます。きれいな黄色。
私はなんとなーく、少し残しちゃいましたが。

皮を除いたあと。
だいたい一ヶ月くらい経ってます。
お酒に色が着いてますね。

○最後は・・・待つ
だいたい2ヶ月〜3ヶ月ほど寝かせる。
涼しいところでしばらく寝かせます。
この時期が辛抱の時間。たまーに出してはかき混ぜて成長具合を覗いたり。
大人の余裕を持ちましょう。

できあがりはだいたい3月頭くらい。
ワクワクしております。


作るときは部屋中にゆずの香りが広がってなんとも素敵。
(本人以外には強いかも…)
ご、ごめん







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